xsalaryのブログ

ごく平凡なサラリーマンです。平凡な日々に刺激を与えるため、ネタになることを集めて書いていこうと思います。

RAKUSPA鶴見

熱海温泉に行った余韻で近所のスーパー銭湯に行ってみた。

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岩盤浴 6回も入ってしまったが、本当は3回が適正らしい。

 また、うつ伏せ後にあお向けが正しいようだ。

 

・豊富な品ぞろえの漫画も読み放題で漫画喫茶でマンガ読むより

 時間制限がない分コスパが高い。

 飽きてきたらまた岩盤浴とか行ってリフレッシュすればいいし。

 

 但しリラックスルームは時間帯によっては空きがない。

 月曜では3時ごろは満席。5時くらいだと空きが目立つ。

 

・風呂はじっくり入ると、出た後もしばらく汗が出続けるので、1時間では足りない。

 出た後汗が引くまでを考えると、1時間10分以上?は欲しい。

 バスの時間は上記考慮する必要あり。

 

結局今回は13:45の川崎駅発のバスに乗って、帰りは20:30のバス。

ざっと6時間は滞在したことになる。

 

熱海旅行



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1泊2日の熱海旅行。平日だが大規模バイキングのホテルはほぼ満杯。(ほとんど爺さん婆さん)行きは鎌倉や134号線で少し渋滞したが、3時間ちょいで着いた。

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お宮の松は熱海サンビーチ沿いにある。

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夕食は大規模バイキングで200人くらい?が食堂に介し、さながら戦場。会話で回りもうるさく落ち着かない。ターンをピーク時間帯からずらした19:30以降の方が良かった。その代わり岩盤浴入り放題は良かった。

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海岸から丘陵地になっている熱海の街並み

熱海サンビーチ、来宮神社熱海城などの観光地があったが、一番インパクトに残ったのは、マツコ・デラックスも話していた,ここ。

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コンプライアンス全盛のこの時代に、昭和の下ネタとくだらなさが全開で思わずくすっとしてしまう。中身をよく知らずに入って気まずくなるカップルもいるだろう。

 

車でのんびり、手軽に行ける温泉地として、今後も盛り上がっていってほしい。

【映画感想】記憶にございません

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東京テアトルの優待券でキネカ大森で見てきた。天気の子に続いて2作目。三谷幸喜の脚本らしく、テンポのいいコメディがサクサク進んで退屈せずに最後まで見られる。支持率が2%台まだ落ち込んだり、アメリカの大統領が突然日本語で話し始めたりは喜劇としてもちょっと違和感を感じるところではある。記憶を失くしたことをいい事に、スキャンダルを全部自分からカミングアウトして弱みでなくしてしまうのが物語のキーか。それにしても、官房長官暴力団の繋がりよりも、ゴルフボールの投てきの方が弱みになるあたり、人間が持つセコさと、その後ろめたさが弱みになると感じる。

筋トレ

定期的にやっては、やらなくなり、またやるを繰り返す筋トレ。

大体は腕立て(30回×1セット)と腹筋(30回×1~2セット)が定番になっていたが、たまたま見たアニメに影響されて、また少し再開。

 

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ダンベル何キロ持てる?』結構いろいろな筋トレを分かりやすく解説してくれる。絵もポップで見やすい。

 

腕立ては腕の広げ幅が広ければ胸の筋肉が、狭ければ腕の筋肉がより鍛えられるそう。

また、腹回りは今回は腹筋でなく、以下2点を実施。

①重りをもって左右に体を傾ける。重りを持っていない手は耳につける。

②仰向けになって、右肘と左膝をクロスさせてタッチする腹筋運動。

いずれも左右各20回ずつ。これは捩らせた方が負荷が高く効果があるという理由。

3日程度で少し腹が固くなってきた。今回はどれだけ続くか。

進撃の巨人

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 進撃の巨人が1~28巻まで期間限定無料、というクレイジーがキャンペーンがやっていたため、連休でまとめ読みした。以前に読んだのはもう4年くらい前で12巻あたりまで。その後アニメのSeason3で見たのが17巻あたりまでの内容(王家の巨人のあたり)だったので、そこから先は今回初めて見た。

 

絵柄がかなり進歩し、21巻あたりがピーク。

影を入れて立体感が増していたり、写実的で画力が相当高い。

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その後、遂にエレンの父親の謎が明かされ、舞台は壁(島)の外へ、時代もキャラクターもがらっと変わるが、数多くの伏線が少しずつ明らかにされてきて、続きが気になって手が止まらない内容になっている。ストーリーも今まで敵側だった方の視線から描かれると同じシーンでもまた違った見え方になって新鮮。

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そして物語はまた主人公側に移るが、インパクトの見せ方が格段にうまい。

展開が複雑なので一回読んだだけでは全ては理解できない。

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 今回、最終回まで見れると思っていたので、まだ未完だったのが誤算。最後にどんな展開で終わるのか注目。

 

【読書感想】ビジネスマンの基礎知識としてのMBA入門

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イノベーションは知と知の組合せ

例)iPhone =携帯電話+タッチパネル

知の探索をするには、遠く離れた業界を参考にする。

誰が何を知っているのかを知るようにする。

②競争から協力へ

新しい仕組みを作るには、消費者だけでなく、製造に関わるステークホルダー全ての都

合も大切。良い製品でもサプライヤーが協力的でなければ成り立たない。(アップルな

どは一人で取りすぎな面もあるが)

③デジタルエコノミー時代の新戦略                                                                                

プラットフォーム型ビジネスは一人勝ちしやすい。(最近だとUberAir&Beなど)   

また、重要なのは補完プレイヤーをいかに巻き込むか。

④何のためにやるのか メカニズムを理解する 

ダイバーシティの意味                                                                                                   

・タスク型  その人の持っているスキルや出来る仕事                                                

・デモグラフィー型 人の属性(男と女、日本人と外国人、若いと年配 など)        

タスク型は知の探究に繋がりプラスになるが、デモグラフィー型は似た属性の人で固ま

りやすいので組織の硬直化がマイナスに働くこともある。それを防ぐためには色々な属

性を混ぜ徹底的にダイバーシティ化を進める事。

⑤同じ生態系を営む2種以上の共存はできない 

東京ディズニーリゾート 来場者年間3,000万人/1憶2,000万人 

   ⇒4年で一周してしまう、故にリピータ獲得が重要。

 旭山動物園 来場者年間300万人/1憶2,000万人                                                      

  ⇒1回しか来てくれなくても、それなりに入園者が維持できる。

ユニクロ ⇒都市型店舗  しまむら ⇒郊外型店舗 

 顧客セグメントが被っていない。 

⑥優れたリーダーとは? 

・組織を目標達成や次のステージへ導ける人 

・フォロワーに成長の場を与える 

・人たらしである

逆にNGなのは  ・私利私欲 ・裏表がある ・嫉妬深い

【読書感想】FactFulness

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FactFulnessの大まかなルール

①分断本能:貧困層と富裕層、先進国と途上国など世界は2つに分断されているという思い込み。 実際は中間にいる比率が最も高い。

②ネガティブ本能:悪いニュースの方が伝わりやすい。メディアはその事を分かっていて、悪いニュースを優先的に報道する。

③過大視本能:数字は一つでは本質を把握できない。必ず比較となる数字が必要。

④パターン化本能:分類を疑う。

⑤犯人捜し本能:誰かを責めても問題は解決しない。責任者一人の責任ではなく、組織およびそれを取り巻く周辺環境が重要。

⑥焦り本能:焦りは良好な判断力を鈍らせる。時間をかけて、データなどを見比べて判断しよう。

 

人間は自分たちも気づかないうちに、本能的にこのようなパターン思考に支配されている。それを自覚して日々の生活で本当の事実を捉えることが重要。

そして、正確な事実を捉えて世界を見る事によって、心が穏やかになる。ドラマチックな世界を見るよりもストレスが少ないし、気分も少しは軽くなる。