GW5日目。まずは特別名勝である栗林公園へ。庭園内はとても広く、見て回るのに1時間はかかる。ちなみにこの日、ようやく初の晴れと青い空。
その後、金毘羅宮へ行きたかったが、高松方面と逆方向だったので時間の都合上断念。
高松駅で讃岐うどんをいただく。味庄という店だったが、うどんがつるつるして柔らかい!本場のうどんはやっぱり違います。
続いてフェリーで男木島と女木島に向かいます。ここでも長蛇の列。
まずは男木島。アートな建物がお出迎え。この島の特長は坂の上に段上に積まれている家々。
もう一つの特徴は別名猫島と言われる多くの猫たち。
特に海岸沿いと神社にたくさんのCatsがおりました。
次は女木島。ここは別名鬼ヶ島と言われて、桃太郎の伝説がある島。
結構広い洞窟があり、色々な鬼の像がある。
展望台からは島一体と高松市(本島)が見渡せる。いかにもな形の山が印象的。
その後、高松に戻ってもう一杯うどんを食べたかったが、帰りのフェリーも人が多すぎ、一つ先の便になってしまったので、時間の関係で間に合わず。
岡山へ移動。後楽園のライトアップにやってくる。プロジェクションマッピングなど趣向が凝らしてあって中々見応えあり。
6日目。まずは桃太郎線というローカル線に乗って吉備津神社へ。この長い回廊が特徴。
続いて倉敷美観地区。ここもまた人の量が凄かった。地元中学・高校のブラスバンド演奏が気分を盛り上げる。
既に予約でいっぱいだったが、川下りの船もあり。
その次は昼の後楽園&岡山城。後楽園には夜には見れなかったタンチョウ鶴がいた。岡山城は元々は宇喜多家が城主だったが、関ヶ原の合戦で小早川秀秋が若干21歳で城主になるも謎の急死。裏切りでやはり恨みを買ったのか。
最後の食事は徳島ラーメンをいただいた。横浜の家系をもう少し薄めにした感じか。
また、最後に一悶着。えきねっとで新幹線のきっぷを予約指定していたが、JR西日本のシステムでは受け取りができないというトラブルが発生。 取り消し後、即再予約で事なきを得たが、危ないところだった。
今回は6日間という非常に長い旅程だった。だが働き方改革で今後も長い連休は増えそう。有意義な余暇の過ごし方を考えていく必要があるかも。