xsalaryのブログ

ごく平凡なサラリーマンです。平凡な日々に刺激を与えるため、ネタになることを集めて書いていこうと思います。

横山光輝 三国志

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3月21日~24日は平日の有給奨励日を挟んで4連休だったが、これがあって殆どの時間を費やしてしまった。何年か前にもどこかで48時間限定の読み放題があり、全力で読んだが途中を数巻飛ばさざるを得なかった。(それでも期間内はほぼ廃人状態)

今回は2回目で時間も72時間あり、劉備の死(48巻くらい?)までは飛ばすことなく読み切った。4連休をどこに行く事もなく、退屈せずに終わらせるこのコンテンツの強さには敬服する。

それにしても日本史にはこの作品に該当するような代表的な漫画がない。

あればヒットすると思うのだが。

 

■蜀

劉備 ・関羽 ・張飛 ・孔明 ・趙雲

■魏

曹操

■呉

孫権

■その他

呂布 ・董卓 ・袁紹 ・公孫瓚

【読書感想】金融排除 地銀・信金が口を閉ざす不都合な真実

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「金融排除」とは要は貸し渋りのこと。

金融機関はバブル崩壊後、不良債権処理の傷跡から、担保・保証のある相手先にしか融資をせず(自ら中小企業の見込み客を見ようとせず)、現在の金融機関飽和の状態を生んでいる。日銀は金融緩和やマイナス金利により、銀行に大量のカネを流通させたが、銀行から市場にカネが行きわたらない状態である。

今必要なことは、決算書や財務書などの「過去」だけでなく、これから地域の中小企業がどんなビジネスモデルを構築していくかという「未来」であり、金融機関にはそのアドバイザー的な付加価値が求められている。

例:新規事業を実現するためのアライアンス先の紹介、事業拡大の市場先 など

行ってみれば、顧客との共通価値の創造 である。

例① みちのく銀行は週1回の戦略ミーティングで顧客の問題点が明確化できない事を相談し、色々なバックボーンがある社員に相談する、

青森から全国に展開するような商品やブランド作りに協力する(青森在住のアメリカ人が製造しているクラフトビールを展開する)など。

例② 広島市信用組合はとにかくスピード融資ができる体制を作る。

※債権管理業務をアウトソースする、顧客不在の商品(投資信託や生命保険など)は一切売らない など。

第二地銀営利団体なので、株主と顧客という、利益が相反するステークホルダーがいるが、信金信組は顧客のメリットだけを考えればいい。(そのため法人税が一般と比べて7~8%減免されている。)つまり、地銀と信金信組は成り立ちが全然違う。

故に信金信組には地域再生(地元小規模企業)再生の一端を担っていくべき。

金融排除される者をなくすことが今後の金融機関を課題となる。

 

 

 

仙台のユニークな料理 せり鍋

仙台に行く機会があった。

 

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仙台といえば「牛タン」「ずんだ」「寿司」などが名物だが、せり鍋という謎の料理があちこちに見られたので、試してみることにした。

その中でも流行っているという「いな穂」というお店に行く事に。

 

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仙台駅から歩いて5分以内の繁華街の路地裏

17時20分くらいと早い時間だったから入れたが、その後に次々お客さんが来店。しかし、店内が狭い(カウンター 7~8人&座席 7~8人 のみ)ので、殆どが入れずに断られていた。早い時間に入って正解。

「せり」は主に宮城県名取市で栽培されている野菜だが、特徴は茎や葉だけでなく、根っこまで食べる事と、鍋のメインが肉ではなく、せりになる事。

 

 

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根っこを豪快に入れる。不思議な感覚。

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このように「せり」がメイン。鴨肉もあるがあくまでサブ。

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そしてシメはラーメンと油麩。これだけでも醤油風味の味が濃い。

一人前で1,500円。これだけで充分お腹が膨れる。

「ここ」でしか味わえないユニークな料理。仙台にまた来た時は再訪したいが、すぐ店がいっぱいになってしまうので、早い時間(17時台)に行くか、事前予約しておいた方が良い。

【読書感想】アンダークラス

読書感想の一発目としてはあまり前向きな書籍ではないのだが、たまたま読んでいたタイミングだったので。

書籍名:アンダークラス ─新たな下層階級の出現

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アンダークラスの定義は「パート主婦と非常勤の役員や管理職、資格や技能を持った専門職を除いた非正規雇用者」。人数にすると約930万人で、就業人口の約15%を占める。平均年収は186万円。

バブル崩壊以降が最初の世代にあたり、この世代はあと十数年で60代を迎える。

数年前から無差別殺傷や新幹線焼身自殺などの事件が増えていたりと、その兆候は見られるが今後はもっとこういう事が増えてきそうである。

こうして見ると社会の崩壊は下から始まるものであるが、まぁ、あまり後ろ向きな考えは持たず、自分に出来る範囲を前向きに考えていこうと思います。ハイ。

休肝日を作りたい



健康には自信があり、ここ十数年間ほとんど健康に気を使うことがなかった。

お酒は何年間もの間、一日も欠かさず飲んできたが、この度健康診断で初めて「A」ではない判定が出て休肝日を勧められ、数年ぶりに休肝を取ることにした。

数年ぶり(というか何年ぶりかも分からないくらい久しぶり)なので、殆どアル中のようなものであり、うまくできるか不安だったので、このブログを書いて気を紛らわせている。

飲み物は何で紛らわそうかだが、やっぱり炭酸ジュースが一番良いかと思い、これを使った。

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たまたまストックがあったオランジー

これを機に週一回は休肝日を作りたいと思っている。(難しいかもしれないが。。)

その分、何か生産的なことに時間を使いたい。

読書、英語、ブログ etc

お酒を飲むことは楽しいが、ただ飲むだけだと時間が非生産的になり勝ちなので、備忘録までに。

宇都宮で今の自分に必要なものを考えてみた。


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ふとした用事で宇都宮に来た。

宇都宮には何度か来た事があるが、餃子像は初めて見た。

(以前は栄えていない東口側にあったが、何時からか繁華街のある西口に移された。

 ちなみに移設時にクレーンから落としてしまい、真っ二つになって復元されたそう)

 

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お決まりの12品種餃子(チーズやしそ・激辛などがある。)をいただきながら、今の自分に必要なものを考えた。

最近とある事で、「あんたは考え方はロジカルで良かったが、伏し目勝ちで態度に自信が無さそうに見えた。それがもったいないね~!」と言われる機会があった。

 

今の自分に必要なのは、熱さ・物事に対する情熱・英語で言えばpassion or enthusiasm。人物で言えば松岡修造さんか。

 

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宇都宮で見つけた「翔んで埼玉」とのコラボ。これくらいの熱さがあれば良かった?

愛と誇りが今の自分には必要だという結論に達した。多分。。

 

 

銀座のトルコ料理

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初投稿です。

何を書いていくかまだ決まっていないので、取敢えず外食ネタから。

銀座コリドー街にあるトルコ料理屋「イスタンブール」に行ってきました。

内装・BGM・料理などいずれも異国感(中東)満載で、最初は少しキンチョーします。(最初、店内に他のお客さんがいなかった事もあり。)

おそらく定番である、セットAのケバブのセットを注文。

トマトなしができるか聞くと、トマトの代わりにライスを増量してくれました。

サラダはハッカのような風味が強くていまいち口に合わない気がしましたが、スープとケバブは旨い。店員さんも親切でした。

今回は昼でしたが、金曜の夜はベリーダンスもやっているらしい。

トルコ料理世界三大料理に数えられているが(あとは中華とフランス)あまり日本ではなじみがないですよね。

こんな感じでネタになりそうなテーマを見つけては投稿していってみようと思います。