xsalaryのブログ

ごく平凡なサラリーマンです。平凡な日々に刺激を与えるため、ネタになることを集めて書いていこうと思います。

コロナ渦真っ只中の夏休み

引続き夏休みの概要。

 

・三崎ー横須賀ツアー

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三崎でマグロ。

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大トロ、中トロ、ぶつ切りなどが贅沢に入っている。新鮮で美味。

欲張りマグロ丼。¥2,500

 

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続いて横須賀の三笠公園へ。本当はソレイユの丘に行く予定だったが、暑すぎて野外公園系はパスすることにした。写真は戦艦三笠。

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公園は結構広い。海沿いにある事も特徴。

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猿島が見える。とても懐かしい。

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続いてどぶ板通りでネイビーバーガーを食べる。

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マッシュルームチーズバーガー。¥1,000

これも十分美味いのだが、本当はオバマバーガー、トランプバーガーなどもっと派手なバーガーにいきたかった。しかし、お腹の空き具合を見て断念。

 

・続いてみなとみらいのヨコハマインターコンチネンタルのビィッフェ

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オーシャンビューが一つのウリなのだが、この日は天気が悪くイマイチ。

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料理はとても美味くて満足。特にローストビーフが美味い。ビィッフェの基本となるだけにこれが美味いかどうかは大きい。ブルーベリーとマンゴーのパイも秀逸。

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デザート系は果物(スイカ、オレンジ、マスカット)とパンナコッタ。この後ソフトクリームも追加。アイスコーヒーで苦みを加えて全体を調整。

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続いて隣のパシフィコ横浜で行われていた恐竜科学博にやって来た。

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やはり主役の一人はティラノサウルス。人間を一口で加えられてしまう迫力は凄い。

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もう一人の主役はトリケラトプスティラノサウルスが動なら、こちらは静の感じ。

 

・次は藤沢方面で人気ラーメン店へ

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らぁめん鴇。藤沢駅から結構離れた場所にあるが、行列が絶えない。

店も小さいので、待ち時間が長くなるのが難点。

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特性醤油 ¥1,200

ラーメンやスープもさることながら、具の味が秀逸。チャーシューは味わい深く、味玉は半熟具体が絶品。鳥のささみは淡白でいいアクセントを加えている。非常に満足な一品。

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最後に寄り道で鎌倉湖畔に立ち寄り。

近くにこんなところがあったんだという再発見。

この近くに住宅街があるが、駅からも遠く店もほとんどないのでかなり不便そう。

 

夏休みもコロナ渦の影響ですべて日帰り圏内。早く長期旅行を解禁できる状況になるよう強く願う次第である。

コロナ渦真っ只中のGW

相変わらずコロナが猛威を奮っており、緊急事態宣言も一向に解除されない。というか、今年も8か月経過したが、その殆どが宣言の対象だった。

そんな中での連休を残しておきたいと思う。

 

・まずはGW

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小田原でお刺身食べ放題。(TOTOKO小田原) 美味だったが、後半は脂っこさから胃がきつくなってくる。刺身はやはり適量が一番美味い。

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帰りに寄った小田原城。小田原を治めていた北条氏と、鎌倉幕府の執権だった北条氏は関係なく、北条違いなのだそう。

 

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小田原城から見た小田原の景色。海側には相模湾が広がり、都市側には駅の風景が広がる。昔、日立の工場に営業で何度か来た事を思い出す。

 

・みなとみらい

別の日には、みなとみらいにやって来た。

横浜ベイホテル東急でビィッフェの後に、ガンダムファクトリーに。

動くガンダムが目玉だが、機体がとても重いため、アニメのように自由自在に動かせるようになるのは遥か先の事になりそう。

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今年のGWは緊急事態宣言中という事もあり、近場だけで終了。

来年には旅行に行けるようになっている事を期待。

【読書感想】日本の論点2021~22

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■巻頭言

◇安倍政権の評価はー300点

「やる」と明言していたことを実際にやったか?

戦後レジームからの脱却 ⇒ ✖ アメリカ トランプの言いなり

憲法改正 ⇒ ✖ 戦後に作られた現在の憲法は古く、改正を目指したがダメ

拉致問題 ⇒ ✖ 一歩も進まず

 

アベノミクスの結果

・大胆な金融政策 ⇒名目成長率 3% 物価上昇 2% いずれも✖

国債をジャブジャブ発行し、日銀がマネーを市中に垂れ流しただけ。

外交政策 ⇒中国の関係は良くなっておらず、韓国とは冷え込むばかり

       ロシアの北方領土問題も✖ トランプ政権と少し親密だった程度

負の遺産 ⇒モリカケ桜を見る会、河合夫妻の逮捕劇などの政権腐敗

・雇用創出 ⇒団塊世代の大量リタイアでの人手不足と非正規雇用の拡大が要因

・株高 ⇒日銀やGPIFによる買い支え & 国債が市場に流れ株式市場にいっただけ

 

◇地銀の役割

地銀が飽和状態になっている ⇒マイナス金利の影響

地元の人材や企業を結びつけて魅力的な観光資源をプロデュースすることが必要。

少子化対策

真っ先に必要なのは戸籍の撤廃。第2は婚外子でも日本人として認知するフランス型社会制度の実現。事実婚を認めて、婚外子による差別をなくし子供を産みやすい社会にする。

◇デジタル庁創設

世界でデジタル化に成功した例を見ると、「省」どころかその上のセクションを作って、あらゆる省庁に命令する権限を与えている。

そのトップはデジタルネイティブスペシャリストであって、「自民党きってのIT通」とかでは話にならない。

◇なぜ日本がDXに乗り遅れてしまったのか

教育の失敗。過去の成功事例にとらわれすぎてしまった。

失業の山を乗り越える必要がある。(助成金で不必要になった人材を止めておくのは傷口を広げるだけ)失業保険でカバーしながら、国の責任で再教育を施して労働市場にもどしていく必要がある。

 

日本のDXの問題点

①デジタル技術の問題

例えばアリババ傘下のアント・フィナンシャルはモバイル決済サービスから預金・融資・資産運用まであらゆる金融サービスがスマホ1台で完結する仕組みを作っている。

技術力において日本は大きく立ち遅れた。

②DXの利用方法「DXを利用して何で食べていくか」

AIや機械ができることが増え、テレワークが浸透する中で人間がやるべき仕事が何か。

ジョブ型雇用化により、一人一人のジョブや雇用が明確化して、ジョブ型制度に移行していく。

 

ボーダーレス経済の原則

金利の高いところにマネーは動く

②ニーズのあるところにマネーは動く

 日本のような低欲望社会では、資金を市中に流しても国内にニーズがなければ、ニーズがあるところに流れていってしまう。

③世界レベルの生産と販売の最適化

最も低コストで質のいい労働力、潤沢な労働力がある世界の最適地で生産され、最も高く買ってくれる最適地で販売される。iPhoneアメリカで製造しようとしても、人件費が高くて商品が高額になって消費者からそっぽをむかれるだけで、中国から製造を取り戻すことはできない。

【読書感想】開業から3年以内に8割が潰れるラーメン屋を失敗を重ねながら10年も続けてきたプロレスラーが伝える「してはいけない逆説ビジネス学」

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元プロレスラー川田利明の著書。

冒頭で書かれているが、これは成功した実績やノウハウではなく、成功率の低いラーメン屋というビジネスで失敗を重ねながらも意地で事業を続けている苦労話を書いた本である。

ラーメン屋のビジネスは初期投資(家賃の保証料、厨房機器、クーラー、券売機など)とランニングコスト(光熱費、人件費、家賃、機器の保守料、駐車場代など)がかかり、これらを一杯1,000円弱のラーメンを売ってペイしていかなければならない。開業資金は平均で1,000万円程度との事。

あたればでかいのだろうけど、実際にあたるのはほんの一握り。

川田氏の場合、立地が良くなかった事(駅から遠い)や初期投資に想定外に費用が掛かった(厨房機器が痛んでいて再利用できなかった)事もあるのだろうが、個人経営は本当に大変そうである。

勿論自分は脱サラしてラーメン屋をやるつもりは全くないので、読み物として興味深く読ませていただいた。選手時代の不器用なキャラクターは個性として作っていたそうだが、経営が厳しくても意地で続けている姿勢は選手時代そのままのイメージだと感じた。

【読書感想】2025年を制覇する破壊的企業

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久しぶりの読書感想。

新型コロナによるリモート環境の浸透により、一気に早まったIT環境の広がり。

ここで述べられている11社とは以下を指す。

■IT

Google

②アマゾン

Facebook

Apple

MicroSoft

■他

⑥Netfrix(動画サービス)

⑦テスラ(電気自動車)

⑧インポッシブル・フーズ(大豆肉)

ロビンフッド(証券手数料無料化)

クラウドストライク(セキュリティ)

⑪ショッピファイ

 

・テクノロジーの進化と大資本により、業種の壁は簡単に壊される。

⇒アマゾンがアマゾン家電を揃えて「アマゾンホーム」で不動産に参入するかも

 今話題のアップルカーも然り。

・ハードでもソフトでもなく「体感」が軸になる

⇒顧客ファーストが軸となり、グーグルは検索履歴を元としたレコメンドが検索前に表示される など。

・データを制する者がビジネスを制す

 ⇒クラウドやデータサイエンティストにより、収集されたデータを活用する方法が多様化されてきた。

今後は業種を定めず、顧客ニーズによって柔軟に業種チェンジ・追加できる企業が勝つ

 

■今後激変する業種

①運輸 電車からロボタクシーへのチェンジ

②セキュリティ クライアントのアンチウイルスから、クラウドクラウドストライクへ

③ヘルスケア ウェアラブルバイスによる健康測定でデータを取得、医療情報をクラウド化して、全国の医者に共有できればカルテも自動的に共有される。アップルやグーグルが本格参入すれば、従来の医療機器メーカは淘汰されるかも。

 

■2025年までに危ない業界

・小売り 特に百貨店

・金融 金融のeコマース化 銀行などは裏方に徹して生き残りを図る

Sier 日本の企業システムはオンプレが殆どだが、クラウド化が進むと淘汰が進む。

 

■5年後必須の5つのスキル

①英語 

ファイナンス 

③データサイエンス ディープラーニング カグル

④プログラミング Python

⑤ビジネスモデルが読める 身の回りで使われているサービスが、どんな構造になっていて、どうやって利益を得ているのか。

例)QRコード QRコードの裏側でどのようにビジネスが回っているか、など。

常に学び、持っている「タグ」を増やす。その組み合わせが人材の希少性を作る。

 

クラウド、AIの進歩は世の中を大きく変えていく。それを予測し、いかに順応していくかが重要。また、テクノロジーの進化は「世の中を豊かにするため」である。決して格差を拡大するためではないことを忘れてはいけない。

 

近場のホテル滞在(六本木編)


今回は六本木のホテルに滞在。go to trabelはないので、少し値段は抑えた。

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六本木イメージ画像

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まずはJR浜松町駅から芝公園を横切って六本木まで歩く。毛利庭園についた。

この後、ミッドタウンで昼食(名古屋コーチン親子丼)を食べた。

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今回はコンフォートINNホテル。go toがないので価格抑えめだったからか、部屋は狭かった。ベッドはダブルサイズで大きいが、部屋のほぼ八割がベッド(笑)

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9階の部屋からの景色。タワマンが近くに見える。家賃が相当高いことは容易に想像できる。後で近くに行ったらクリニックやスーパーなどお店も豊富だった。

チェックインしてしばらく休憩した後、周りを散歩。

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六本木ヒルズ森タワーの辺りから見た光景。東京タワーとけやき坂とテレ朝。

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ちょっと不気味な花のオブジェ。

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毛利庭園を上から見た景色

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けやき坂のイルミ。意外にもまだやっていた。ビィトンと一緒に。

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青のイルミは結構映える。丸の内よりもインパクトを感じた。

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東京タワーをバックに

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次は2階から撮ったもの

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坂の上の方の絵

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ジュエルロブソンの店舗。さすがにお客さんは少なかったが、店内の高級感はすごい。

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展望台は残念ながら改装中だった

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夕食はつるとんたんにした。何気に行くのは初めて。店内は高級感があり、うどんも、それ以外もメニューが豊富で一流店だなと思った。

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明太うどんのアップ。麺がもちもちの食感でとても美味しくてさすがの味。量は1~3玉を同じ料金で選べる。3玉にしたらさすがに多すぎて完食できなかった。。

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通りから見える東京タワー

 

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翌朝は朝食バイキング。お店は珍しいタイ料理店。とは言えメニューはスタンダードな朝食。写真撮り忘れたので素材絵を使うが、ほぼ同じ内容。

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チェックアウトして散策開始。まずはアークヒルズに行ってみる。広場があった。カラヤン広場というそう。

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続いてそのまま内部でつながっていた、ANAインターコンチネンタルホテルへ入った。いつも通りロビーで休憩。ここは何度かセミナーで来ている。

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ここの特徴のひとつは、水が流れるガラス。

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ふと見上げたら天井の装飾が美しかった

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その後は麻布十番商店街まで徒歩で移動

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ギャラリーにあった絵。こんな絵を飾る部屋に住める日は来るのであろうか。

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高級感と昔ながらの雰囲気がうまく融合している。多いお店は、更科そば・和菓子・マッサージなど。しかし、ダイエーなどの普通のスーパーも何だか味があるように感じる

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一直線だけでなく、縦横に幾つかの通りが交差する碁盤上に近い作りになっている。

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中央にある広場。若いころ業務中に来たことを思い出した。懐かしい。

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別角度でもう一枚。この後左に見える、味のある喫茶店に入った。

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この街と言えば志村けんがこよなく愛したことで有名。その跡が伺える。

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志村けんが行きつけであったのであろうBAR

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この後先述の喫茶店に入った。マスターが豆を挽いて作ってくれる、古き良き落ち着いた雰囲気。カップやスプーンにもこだわりが見られる。

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これで終わりかと思ったら、歩いて帰っているところで高輪ゲートウェイ駅に出くわした。

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まだ周辺は開発の真っ最中。ただ工事面積はメチャ広いのでいずれは栄えた場所になるのだろう。

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新駅だけあって構内は近未来的。下の動画はこの駅ができるまでの歴史を紹介していた。売店無人?のタイプ。アマゾンゴー的な。

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構内全体は吹き抜けで独特のデザイン

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今度こそ終わりかと思ったら、川崎駅で警察官が半端ない状態に。Twitterで調べたら街宣団体が突如ヘイトスピーチ絡みで集会をしようとしたらしい。

 

今回は非常事態宣言下&寒い時期、という事で行動範囲はやや控えめ?だった。

 

■1日目

交通費 川崎駅⇒浜松町駅 ¥300

昼食 名古屋コーチン親子丼 ¥880 (東京ミッドタウン

宿泊 コンフォートINN 六本木 ¥3,700(楽天ポイント 700P使用)

夕食 つるとんたん 明太のおうどん ¥1,380

酒代 ビール、ストロングゼロ黒霧島 ¥750

 

■2日目

喫茶 麻布十番 ブレンドコーヒー ¥550

交通費 高輪ゲートウェイ駅⇒川崎駅 ¥250

 

合計 ¥7,810

 

今回は美術館系には行かなかった。あとミッドタウンの庭園にも。六本木はまだまだ奥深い街。次は気候の良い季節に、緊急事態宣言もない状態で再訪したい。

 

【映画感想】パラサイト ~半地下の家族~

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久しぶりの映画感想。人気作だけあって面白かった。

格差社会が生み出す歪みをユニークに、且つ強烈に描いた作品。

韓国の就職率は一流大学でも50%程度だそうで、就職できず院への進学も留学もしない人は、非正規社員として月給は150万ウォン(15万円程度)となってしまうそう。

この映画でも「警備員の募集に500人来た、しかも大学卒ばかり」というようなシーンがあるが、決して大げさではないとの事。

半地下に住む貧困家族が、セレブ家族の家庭教師、運転手、家政婦となって職に就くことに成功するが、セレブ家の地下には追い出した前家政婦の夫が4年以上も住んでいて。

最後は凄惨な事件の末、父親が地下に潜むことになるという皮肉なEND。

日本でも格差社会は(恐らく韓国ほどではないにせよ)広がっており、決して対岸の火事ではないと思わせる作品だった。